戦争法廃止の訴え毎週水曜日に宣伝
JUGEMテーマ:共産党(日本共産党)
戦争法廃止と立憲主義回復の「国民連合政府」の提案は、「夢と希望」を与える提案で、「わが意を得たり」です。
四国中央市でも、各種団体12〜13人で、強行後は毎週水曜日の夕方1時間(強行前は毎週2回)の宣伝行動に取り組み、強行前と変わらない市民の反応を感じています。
2000万人署名運動は、「戦争法廃止の世論構築と野党共闘を後押し」し、日本史を切り開く可能性を持つ運動で、これにふさわしい構えが求められています。
先日、第24回愛媛高齢者大会が四国中央市で開かれ、過去最高の302人が集い、盛会でした。
今大会の特徴の一つは、実行委員団体の宇摩診療所や宇摩民商の青年職員の献身的協力だけでなく、第2分科会では、「戦争法案KNOCK OUTデモ実行委員会」から「3*PEACEえひめ」に改称した男女大学生2名が、若者らしい戦争法反対の活動や、今後も積極的に取り組む表明を行い、参加者に希望を与えました。
第3分科会では、地元「四国中央医療福祉総合学院」の生徒十数名が、「しこちゅう体操」指導で奮闘するなど若者が大いに盛り上げたことです。
いま、党の世代的継承の一つとして青年党員と1カ月1〜2回綱領学習に取り組んでいますが、どうすればこのようなエネルギーのある若者の参加を勝ち取ることが出来るのか考えさせられました。
来年、夏の陣の参議院選挙、秋の陣の市議選と続く戦いで、大いに躍進するために構えを急いでつくらねばなりません。
- 2015.11.29 Sunday
- 永六通信
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